
来月・7月1日の「びわ湖の日」を記念し、今年も滋賀県産食材を使った商品が販売されることになりました。「びわ湖の日」の記念商品を発表したのは、コンビニ大手の「ローソン」と「ファミリーマート」、そして、県内小売最大手の「平和堂」です。

ローソンの商品は、近江牛が入った「牛ごぼうおにぎり」や、県産イチゴ「みおしずく」を使った「ツインシュー」など4品です。

また、今回初めての参加となるファミリーマートの商品は、県産キュウリを使った「ねぎ塩ジュレで食べる蒸し鶏のサラダ」と県産のほうじ茶を使った「わらびもち」の2品です。

平和堂の商品は、県内の養鶏場でとれた卵と牧場の牛乳を使った「近江プリン」やびわ湖の青をイメージした「クリームバーガー」など6品です。ローソンの4品は、近畿地区・約2500店舗で今月24日から、ファミリーマートの2品は、関西地方・約2600店舗で来月1日から、また平和堂の6品は、県内の69店舗で今月26日から来月2日まで期間限定で販売されます。